大人でも子供でもなかった高校生の頃。
大人になっても子供の心は忘れないようにしようと思っていた。
その思いが強すぎたのか、いざ遊びとなると友人の子供にすらライバル心が燃え盛る。
時折反省もするのだけれど。
また遊ぼうねと言ってくれるから、あながち間違ってもいないのだろう。